2019年4月★ロシア&韓国船旅(ウラジオストク編)


4月27日の朝に名古屋を出発して2日、いよいよウラジオストクに着きました。
2泊3日のロシア旅、はじまりです。

いままでの記事:お時間あればこちらからどうぞ
2019年4月★ロシア&韓国船旅(準備編)
2019年4月★ロシア&韓国船旅(往路の日本&韓国編)

■4月29日

15時頃、大荷物を持って下船です。
寒いので、かさばるけど冬物のコート持ってきて大正解!

出国して出たら、駐車場。
裏口みたいなところで、空路ではありえないディープ感。

今回はホテルではなくAirbnb(民泊)。
全員で動いて迷っても疲れるので、わたしともう一人の友達の二人で宿となるアパートを探しに行きました(ついでに両替も)。

大通り沿いではないので、案の定探すのに一苦労。
ポケットWi-Fiがあれば駅まで迎えに来てもらうこともできたのですが、わたしたちは持っていなかったので街の人たちに聞きながら10分ほど探したでしょうか。

とりあえず、聞く人聞く人、イケメン。
日本人男性には申し訳ないけど(?)、イケメンヒット率が異常。

そして見つけました、今回の宿!
かわいいー!

広い~!

清潔~!

「プレゼント フォー ユア チルドレン!」、親切!

わたしは部屋で待ってくれていた女性に説明を聞き、友達は残りの6人を呼びに行くたびに再び港へ。
ウラジオストク港と駅は隣接で、宿までも徒歩5分ほどです。

今回泊まったお部屋はこちらです⇒The flashpacker’s paradiZe
本来5人用ですが、相談すると子どもが添い寝なら8人でもOKと言っていただけました。
8人合計で宿泊費は2泊で2万円くらい!
新規登録の際は、こちらのリンクを使っていただけると、3700円OFFです。
わたしにも紹介料が入りますので、情報がお役に立ったらぜひお願いします(笑)。

無事にロシアへ入国、そして民泊宿にチェックイン。
一仕事終えた達成感!

とりあえず、わたしにビールをーーー!!!

というわけで、宿からすぐのビアパブ「Republic」へ。

1階はフードコート風の食堂ですが、2階はパブなのです。

外国人観光客が増えた今でも、駅前一等地にありながら英語メニューなし。
店員さんも英語不可。
ビール3種は見ればわかりますが、飲めない一人と子どもはどうすればいいのか…

店員のお兄さんに聞くと、冷蔵庫からリンゴジュースとアイスと牛乳を出してシェイクならできるよとなんとか意思疎通。
子ども4人のうち2人はリンゴなしがいいというので、再びジェスチャーでその旨を伝え、お互いに「アップルシェイク2、ミルクシェイク2だな、OK!!!」とスカッと解決!
下戸のもう一人は、居合わせたお客さんに1階で買えるよと言われて階下へ。

飲むのは3人なので、ビールはハウスビールを3種類。
これ、1杯120ルーブル(200円弱)です。ロシアはビールが安い!
(お兄さんのイケメンぶりも確認してください。こんな人がうようよいる)

で、支払い360ルーブル。休憩するイケメン兄さん。

えーっと、シェイクは……?

子どもを指さしながら疑問を伝えてみると、「忘れてた!」という顔で作ってくれました。
あんなに盛り上がったのに?忘れる?(笑)

そしてアップルシェイク4個来ました。

まあ半分、予想はしてたけど。
あんなに二人で熱く、アップル2!ミルク2!って燃えたのに……
さすが、そのつれなさがイケメン。

でも、シェイクはさっぱり甘くてめっちゃおいしかった!
ウラジオストク初めての友達の子どもたちも、ロシアの印象良くなってたらいいな。

<Republic>

Republicの横は、ウラジオストク駅前のシンボル的なレーニン像。
食前酒を楽しんだところで、夕食へまいりましょう。

ウラジオストクは治安はいいのですが、道路の舗装がデコボコしていたり、マンホールの蓋がなくて落とし穴みたいになっていたりするところもあるので、子どもとは手をつないでいるほうが安心です。
無邪気にダッシュするのは危険!

Republicから徒歩5分弱のトラディショナルなロシア料理店「ノスタルギーヤ」。
3年前は予約なしでも全然入れるゆるゆる営業だったのですが、ツアー客含む日本人客だらけ!
早めだったのでなんとか予約なしでも入れましたが、危なかったです。

日本語メニューまでできていました。
奥のレストランエリアはパーティーで貸切で、カフェエリアでの食事。
お料理はテーブルで、ドリンクはカウンターで注文します。

ロシアのじゃないけど、白ワインで乾杯!
※お気づきかと思いますが、お茶のようにお酒を飲みます。

そしてロシアのメジャーな料理はここで制覇しておく計画。

ボルシチ!
サワークリームを入れ、生ニンニクやラードをかじってから口にスープを含むとまたアレンジが楽しめます。
黒パンも3年前はボソボソ系でしたが、今回は片面だけちょっと揚げた感じで美味。

これは3年前。
観光客が増えたことで、盛り付けもオシャレになっていました。

ビーフストロガノフは、ホワイトシチュー系。
ウクライナ風と呼ばれるそうですが、ウラジオストクはこの色なのだそうです。

これが3年前。同じ店とは思えない洗練!

ベリメニ(水餃子)、お肉は完売でサーモンでした。
もちもちおいしい!

これが3年前。

イクラのブリヌイ(ロシア風クレープ)。
これもおいしい~

これが3年前。

ホタテときのこのオイル煮。
黒パンにも合ってこれもとてもおいしかった!
※以降、3年前写真はなし(笑)

ポルチーニのクリームスープ。

びっくりするほどおいしい!(娘、きのこ好き)

タラバガニのサラダ!

イクラに添えてあるのは、特製のバジルバターソース。
何が入ってるのと聞いたけど、シークレットだと言われてしまいました。
バジル、バター、マヨネーズ…みたいな味。
サクッとした黒パンに乗せて、イクラ、バジルバター、レモン汁、最高!

そしてスモークサーモン。
これはかなり高かった(2000円超え)だったのですが、こんなおいしいスモークサーモン食べたことない!ってくらいおいしかったです。

スモークサーモンは誰にも渡さぬ!の勢いで食べる息子(サーモン好き)。
これで大人1人2000円でした(子ども2人で大人1人という計算)。

<Nostalgia(ノスタルギーヤ)>

スモークサーモンがあまりにもおいしかったので、部屋での三次会でも食べたいとスーパー(さきほどのRepublicの1階がスーパー)で買って帰ったのですが。
開封してみると明らかに生鮭のニオイでした。加熱用!残念!

でも、瓶詰のイクラとパイも買っていたので、ビールも開けて楽しくお部屋宴会。

子どもたちも、ようやく揺れないお部屋でリラックス。
床暖房が効いているので、外は寒いけど室内は半袖でいけました。

お部屋にあったシベリアタイガー(?)のパズルでも遊ぶ~

わたしたち夫婦は、さらに飲んじゃう~
チープな感じのラベルですが、普通においしいペールエールでした!

洗濯も済ませて、就寝。
長い1日でした。

■4月30日

ゆっくり朝寝坊して、起床。
子どもの朝ごはんは、ごはんに日本のレトルトカレー、反対側は間違えて買ったサーモンを焼いたのに韓国海苔。和韓露、折衷です。

大人はトーストに、サーモン、イクラ、チーズ。
プチトマトにパプリカ。

オーブンとレンジはあったけどトースターがなかったので、コンロで焼きました。

このジュースも、すごくおいしかった!
マンゴーにパッションフルーツ、日本でもこういうジュース出ないかな。

ロシアの音楽が流れる犬の人形でひたすら遊ぶ子どもたち。
何が特徴的って、メロディだけじゃなく歌ってること!

この歌です。
何年経っても、これを聞いたらこの旅行を思い出すだろうなあ。

お昼ごろから、のんびり街を散策に出かけました。
タクシーで行くようなところはひとまずパスして、徒歩圏内をゆるりと観光する予定。

まずは、ウラジオストク駅!(徒歩2分)

セキュリティチェックで荷物検査すれば、乗客以外でも入れます。
中、キレイ!

駅と港を結ぶ橋の上からの景色も旅情があります。

一部のホームは橋の上から降りられるので、電車が発車する様子も見られました。
モスクワまで行くシベリア鉄道は深夜なので見られなくて残念。
いつか、乗ってみたいです。

ひとまず、目指すはあの金色屋根のロシア正教会。

途中にアラブ系の人がやっているドライフルーツ&ナッツのお店がありました。
店の人は中にいて指差しでは買えないので、欲しいのをスマホで撮影して見せる、というやり方で購入。

ピーカンナッツやヘーゼルナッツなど日本では高いナッツを中心に買いました。
これだけ買って、2000円くらいでした。安い!

広場みたいなところでは、消防祭らしきイベントが!

乗る~!

これは乗れないの?

乗る~!
乗れるのか、みたいな感じで地元の子たちも集まってきました(笑)。

マトリョーシカの顔出しパネルがある!
19年前、わたしとこの友達はタイの顔出しパネルで嬉々として撮影し、40バーツを払った苦い思い出があります……(保護色で隅に40Bと書いてあった)。
今回は、無料でした!

トラのかっこいい壁もありました。
ウラジオストク、フォトジェニックな壁がけっこうありました。

そして、肝心の正教会は改修中。
わたしはかなりの改修女なのですが(ディズニーランドでシンデレラ城が幕に覆われてたり、兼六園が半分封鎖されていたり)、今回もまた……

そろそろお腹も空いたので、街歩きしながら遅めの昼食のためにブリヌイ(ロシア風クレープ)屋さんへ向かいます。

ヨーロッパ感のある街並み!

オシャレな路地。

そして3年ぶりの再訪となるブリヌイ専門店に到着!

地元の人も多いけど、日本人女性が1/3くらいいました。
ビザ緩和、ウラジオストクだけの日本語ガイドブック、その影響を感じます。
しばらく並んで、4人ずつ分かれて座れました。

食べたかったイクラのブリヌイと、スモークサーモンとクリームチーズのブリヌイは完売…
残念!

でも、きのこのブリヌイはおいしい!
あまりのおいしさに我を忘れて行儀悪くがっつく娘。

手づかみでスモークサーモンときゅうりのブリヌイをがっつく息子。

食事ブリヌイのあとは、3年前に食べようか迷ったミルクレープ。
ブリヌイは強力粉なのでどっしりしていて、しかも甘いので2口で満腹に……
でも、りんごが挟んであって、ローストしたココナッツがまぶしてあっておいしかった。

子どもたちは、チョコバナナブリヌイのアイスクリームトッピング。
二人で瞬殺。

<ウフ・トゥイ・ブリン(Ukh Ty Blin)>

これだけの観光で、みんな普通に疲れてしまい、宿に帰宅。

もうどこにも行かない!ダラダラする!

というわけで、子どもたちは部屋で、大人は交代でスーパーへお土産と買い出しに。
夜も出かける感じではないので、ロシア最後の夜はお部屋で宴会です。

スモークサーモンに、ニシンの塩漬け(セリョートカ)に、ビーツのサラダ。
今回はスマホで「スモークサーモン」をロシア語変換していき、スーパーのお客さんに「スモークだよね?焼かないよね?」とジェスチャーで確認しながら買いました。

お料理をするので、オリーブオイルと塩。
野菜は1個単位なら露店のほうが話が早そうだったので路上の露店で買いました。
それとやっぱり、ビール!

明日からの船で野菜不足にならないように、茄子のにんにく炒め。
パプリカ炒めも別に作りました。

イクラやセリョートカを食べるために、パンを切って焼いてラスク作り。

そして我ながら天才だと思うんですけど(自画自賛!)。
さきほどのブリヌイ屋さんでイクラもスモークサーモン&クリームチーズも売切れだったので、それなら夕食で作ればいいと「プレーン3枚をテイクアウト」してきていたのです!

クリームチーズよりサワークリームが好きなので、サワークリームで作ります。
ロシアはお料理にサワークリームをよく使うので、スーパーも日本のヨーグルト並みに種類がありました。

クレープをフライパンでごく軽く温めてやわらかくし、サワークリーム、スモークサーモン、そして大好きなディルをてんこもりに!

それをくるくると巻いて、人工の安いのだけどイクラを散らして完成!

そしてもう1品、セリョートカとビーツのサラダとマッシュポテト(レンチンで簡単に)を重ねたサラダ!

子どもたち用にはイクラだけをトッピングしたのを用意しましたが、この勢い!
撮影する間もなくなくなりました。

大人は優雅にワインを開けて~

スモークサーモン&サワークリームのブリヌイは断面も美しく!
もうこれ、自分で言うけど最高においしかった、完璧!

23時ごろに友達母子は寝てしまい……

日本より1時間早い令和は、我が家ともう1人の友達の5人で乾杯!
お米って気になると思いますが、日本にインスパイアされたというロシアのビールです。

カリカリトーストにサワークリーム、セリョートカを乗せたおつまみも美味。
塩味もお酢も強すぎず、しいて言えばやわらかく〆めたしめ鯖だけど、やっぱりニシンですね。
北海道で何度か生ニシンのお寿司を食べましたが、大好きな味です。

息子もお気に入りで、「うまい!」のポーズ。

■5月1日

あっという間にロシアを去る朝。
朝食は、昨日スーパーで買っておいた冷凍のハムチーズブリヌイ。

ほかにウインナー、セリョートカ、ピロシキなど、いろいろ。

露店で買ったマンゴーでビタミン補給もします。
え、種がない!

しかし問題は、雨……
港まで徒歩5分とはいえ大荷物、子連れでの移動は大変です。

そこに、家主さん登場。
近くに住んでいると聞いていたので、最後は直接お礼を言いたいと呼んでいたのです。
大きなロシア人男性にちょっと驚きつつも、子どもたちはひとりずつ握手。

そして、お願いしたわけでもないのに「レッツゴー!」と港まで荷物を持って付き添ってくれました。
道中、何度か人数確認もしてくれる親切。

港着いた!

ああ、この言葉を心から言うときがきました……

神対応!!!

港に無事到着したあとは、「Next time!」のひとことで颯爽と去っていきました。
たぶんまた来るし、次の絶対泊まるよ!

港でちょっと時間があったので、子どもたちは記念にマトリョーシカを購入。

息子は猫マトリョーシカ!

そしてまた、裏口みたいな通路から出国したのでした。
街歩きしてごはん食べただけだったけど、楽しかったなー

たぶん、また来る!
飛行機も時期を選べば安そうだから、次回は飛行機もいいかな。

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2019年4月★ロシア&韓国船旅(復路の日本&韓国編)

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