娘が鉄道好きになったきっかけは、水戸岡鋭治さんの鉄道展だったことは以前に書きました。
そしてその4ヶ月後、本格的に鉄子になったのが2歳4ヶ月でのリニア鉄道館でした。
近所の同い年の男の子が鉄道好きだったので、たまたま一緒に行ってみたのです。2歳児が二人、手をつないで入館。冒険気分満載!
普段の新幹線は下半分がホームの下に隠れていますが、全体を見ると大きいですね。
昔のレトロな電車の中に入れたりもして、とても喜んでいました。
食堂車、懐かしいです。
小学生のとき、食堂車に乗るために日帰りで姫路~岡山に家族で新幹線に乗りました。親戚中が集まるイベントは多かったのですが、家族だけの外出は珍しかったので印象深いです。
精巧なジオラマは見応えあり!
時間によって明るさも変わるし、こっそり小さなネタが仕込まれていたりするようです。
子どもたちはプラレールで大喜び!ジオラマよりも大きくてわかりやすいからでしょうか。
新幹線のシュミレーター(500円)は競争率が高かったのですが、在来線のシュミレーター(100円)は2人ともあっさり当選。
おとうさんのほうが夢中になるのは、あるあるですね。2016年現在は、在来線シュミレーターは先着順になっているようです。
修了証は、紙ではなくて画面に表示されます。
とても楽しめたのですが、JR東海の施設なので子どもに人気のJR東日本の新幹線(E5系はやぶさ、E6系こまちなど)やオシャレなJR九州の電車がないため、展示内容としては地味な印象です。
でも、ミュージアムショップにはJR東日本やJR九州もいっぱいあるんですよね…
親としては、展示してくれへんのにグッズでは儲けるんかい!という気分になってしまいます。
はやぶさの帽子はかわいかったのですがちょっと高かったので断念。
どうせなら本にしようと、「電車のあいうえお」を買いました。
あいうえお順に電車にまつわる簡単な文章と写真が並んでいるのですが、娘はこれを異様に気に入って丸暗記するまで読み倒し、3歳半になるまでにひらがなとカタカナを勝手に覚えました笑。