2年前、急に猛烈に欲しくなって買ってしまったのがこちら。
家庭用の流しそうめん器です。
ロンドンハーツのお泊り企画で野呂さんがやってたからかも。2~3回で飽きるかもしれないな~と思っていたのですが…、大活躍!
2016年だけで、今日で3回目くらいです。
我が家のは、これくらいの大きさ。手は2歳児です。
まんなかに薬味を置くところがありますが、ここはあまり使ってません。
そうめんを茹でます。こういうザルっぽいのがあると気分が上がります。
そして、投入~!多い!!
冷やし中華風の具を用意するのは関西の食文化みたいですね。福岡出身の夫や名古屋のママ友によると、薬味くらいなのだとか。
電池がすぐに消耗してしまうのですが、これくらいの感じ。新品の電池を使うと、もうちょっと勢いがあります。
電池が弱くなると流れなくなるので、予備の単一電池は多めに用意しておくほうがいいです。
これは以前、流しそばをしたときの様子。当時1歳半。入れすぎてもう、流れないそばになってます。※そばはかなりまずくなります。注意。
屑をすくうには、水を流した状態で茶こしを使うといい感じです。
水がなんとかキレイになったら、いよいよ子どもたちの最大のお楽しみ!
ゼリー流し!
すぐに食べるとあっという間に終わるので、戻してまたすくう、を3回ほど…
最終形。
ごはんを作る手間は省けるけど、別の意味では疲れる流しそうめん。
メリットとデメリットをまとめるとこんな感じ。
【メリット】
- とにかく楽しい!
- 子どもの友達が来たときに役立つ。←おもてなしに迷う人にはおすすめ!
- 夏休みのヒマなときに役立つ。
【デメリット】
- 水が4リットル必要なので、捨てるときが大変。
わたしの力で運ぼうとするとこぼしそうになるので、1/3くらいはボウルですくって捨てます。
入れる時は、やかんに2リットルの水を入れて2往復しています。 - 電池の消耗がかなり激しい。3回目になるとちょっとキツい。
(子どもたちが無駄にまわすので、1回あたり30分以上まわっています…) - 収納場所を取る。
- 水切りせずに食べるので、めんつゆがすぐに薄くなる。
そんなにおいしい状態では食べられないので、安いそうめんでいいです。 - モーター音がわりとうるさい。
箇条書きにするとデメリットのほうが大きいのですが、この楽しさはそれを補う、はず!