【2011年11月】初めての上京は、結婚披露宴のご招待(0歳11ヶ月)

初めての上京は、わたしが結婚披露宴にご招待いただいたことでした。
夫が1日有休を取れば4連休になる日程だったので、3泊4日で計画。

【11月3日】

新幹線は、ぷらっとこだまのグリーン車プランを使いました。
もう少し大きくなるとアームレストが邪魔になるのですが(3人で座りづらいため)、膝上の年齢ならゆったり。のぞみより1時間も長いですが、普通におとなしく過ごしていました。

この日は、オープンしたばかりだった川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムへ。
バスもかわいいんですよね。

カフェは大行列で入れませんでしたが、そこそこ楽しめました。
ドラえもんがわかるようになってから連れてきてあげたい場所ですね。
もしくは、大人だけでゆっくり見たい!

10年ぶりくらいに撮ったプリクラの進化に驚き!美形っぽく写ってる!
(携帯で撮った小さい画像しか残ってなかった…)

<川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの地図>

公式HP:http://fujiko-museum.com/

夜は、東京転勤になっていた元上司と先輩同僚との飲み会。
大好きなベアードビールを飲みに行きました。

いただきまーーーす!

馬車道はスモークBBQのお店です。

<馬車道タップルームの地図>

公式HP:http://bairdbeer.com/ja/tap/bashamichi.html

ビールのあとなのに、帰り道で見つけたビアパブで軽く二次会。

スワンレイクを飲んだのはこのときが初めてだったかな。

<82 ALE HOUSE 関内店の地図>

公式HP:http://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/39

【11月4日】

横浜のシェラトンから見る朝の景色。
このころは爆買いブームの前なので、一休のセールを狙えばシェラトンでも1万円ちょいだったんです。

前日の疲れを癒すために夕方まではホテルでのんびり過ごし、夜は友達と横浜中華街へ。

ちょっと早い時間だったので、並ばずに入れました。

0次会にしてはボリューミーな本場感あふれる餃子!
ココナッツ風味のタレでいただきます。
これだけで十分なのですが、大人3人で一品はダメと言われて春巻も注文しました。

<山東の地図>

食べログ:http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14042276/

食べきれなかった餃子はお土産に包んでもらい、仕事帰りのもう1人の友達と合流して飲茶へ。
この餃子はこの友達の奥さんへのお土産となりました(笑)。

中国風のサッポロビールで乾杯!

デザートを後回しにすると満腹になってしまうので、いきなりマーラーカオ。おいしい~!

持参したレトルトの離乳食をまったく食べなかった娘がほとんど食べてしまった大根餅。
このあと、我が家での定番の離乳食となっていきます。

麺はおいしいけど、普通かなあ。でも盛り付けは美しい。

海老のウエハース巻き揚げ。サクサク美味!

せっかくなので、上海ガニに初挑戦してみました。3,400円です。高い~!
これだと、お値段ほどの価値はないかなあ。おいしいけど。
カニ身とカニ味噌と温泉卵を攪拌したら作れそうな気がしました。
もっともっとおいしいのがあるんでしょうけど、ちょっと残念。

夫の大好物のエッグタルトで締め(とにかくカスタードが大好き)。

<菜香新館の地図>

公式HP:http://www.saikoh-shinkan.com/

ではでは、おやすみなさーい!

【11月5日】

3日目の朝です。
前日にセブンイレブンで買ったタカキベーカリーのバゲットをカットしたくてフロントにナイフを頼んだら、「カットしてきますよ」と言っていただき、温められてカゴ盛りで戻ってきました。
すごいなシェラトン!

サラダと生ハムも買っておいたのはたまたまですが、ルームサービスのよう!

チェックアウトギリギリまでゆっくりして、お昼は友達のおうちを訪問。

この日の宿泊は潮見のアパホテルでした。
土曜日のシェラトンは手が出ないのと、翌日の結婚披露宴が浦安だったのでアクセスと値段で決定。
わざわざ潮見まで来てくれた夫の大学時代の友達たちと居酒屋の個室で飲み会。

【11月6日】

なんのために上京したのが忘れそうになってきていますが、いよいよ本番!
浦安ブライトンホテルです。

子連れでもOKと言っていただいたけど、わたしの友達だったし、久しぶりにゆっくり食べたかったので夫と娘はロビーで待機してもらいました。
ありがとうねー!友達、とってもキレイでした!

デザートまで満喫して、全日程を滞りなく終了。
乳児連れでドタキャンのリスクも高いわたしたちのために、快く時間を取ってくださった大勢の方々に感謝の旅でした。