ピロリ菌再発!発見から二次除菌開始までの体験談


2016年に除菌成功したはずのピロリ菌が、2018年ふたたび陽性になりました。
ちょっと検索してみたところ、実際に再発を体験した人の話が全然出てこなかったので参考までに経緯を残しておこうと思います。
※薬や検査の詳細ではなく、あくまで再発発覚にいたる流れです。

再発までの流れは、以下のような感じです。

2000年ごろから、健康診断で慢性胃炎の指摘

2016年:1回目のピロリ菌検査(血液検査・抗体法):陰性

2016年:2回目のピロリ菌検査(尿素呼気検査):陽性

2016年:一次除菌

2016年:3回目のピロリ菌検査(尿素呼気検査):陰性

2017年:慢性胃炎回復⇒逆流性食道炎

2018年:4回目のピロリ菌検査(内視鏡検査):陽性

2018年:二次除菌中

■2000年ごろから:慢性胃炎

一人分のランチを完食すると気持ち悪くなって吐いてしまうくらいに胃が弱く、胃が不快なときは市販の胃腸薬(センロック散剤)を飲んでしのいでいました。

胃のバリウム検査は、病院で受ければ「慢性胃炎・要経過観察」、集団検診用の健診車で受ければ「異常なし」でした。

■2016年:1回目のピロリ菌検査(血液検査・抗体法)

ピロリ菌がいるだろうということはわかっていたので、第二子の授乳が終わった段階で近所の胃腸科を受診しました。

ところが、血液検査はまさかのピロリ菌陰性…!

しかし、胃カメラで病変が見つかり、悪性所見はなかったものの、念のため大病院の精度の高い胃カメラで見てもらうほうがいいと紹介状を渡されました。

■2016年:2回目のピロリ菌検査(尿素呼気検査)

言われるがままに大病院を受診し、今度は口からの胃カメラ。
問題の病変は治っていて問題なしでしたが、ピロリ菌の尿素呼気検査を受け、陽性の判定。

血液検査が誤診だったわけではなく、

血液検査も尿素呼気検査も100%の精度ではないので、あきらかに慢性胃炎の症状があるときは両方検査してみないと判定はできない。

と言われました。

■2016年:一次除菌

大病院で一次除菌用の薬を処方してもらい、規定通り服用。

■2016年:3回目のピロリ菌検査(尿素呼気検査)

約1ヶ月後、尿素呼気検査を受けて無事に陰性。

再発率は5%くらいですが、ほぼないでしょう。

と言われました。

■2017年:慢性胃炎回復⇒逆流性食道炎

除菌後しばらくは、あきらかに胃の調子は良かったです。
病院で受けたバリウム検査もついに「A:異常なし」になりました。

でも2017年にゲップが増えてきて胃腸科を受診すると、逆流性食道炎の診断。

除菌治療のときに言わない先生が多いけど、逆流性食道炎はピロリ菌を除菌後にわりとよくあることです。薬をちゃんと飲めば治ります。

と言われました。事実、薬を飲めばつらい症状は治まりました。

ただ、除菌直後の快調ぶりと同じとはいかず、ジャンクフードを外食したりちょっと無理して食べると以前のように吐いてしまうことが増えました。

■2018年:4回目のピロリ菌検査(内視鏡検査):陽性

被扶養者のための無料の集団検診は精度が悪いと感じていたので、オプション料金を払って人間ドックを受けました。
近所の検査センターはバリウムと内視鏡を選べたので、もちろん手っ取り早い内視鏡です。

慢性胃炎、しっかり残ってますね。ピロリ菌除菌してもずっと治らない人もいますからね…びらんがあるので、悪性ではないでしょうが念のため組織採取して精密検査にまわします。ピロリ菌は、除菌してるとのことなのでいないでしょうけど。

と言われたのですが、送られてきた結果はしっかり陽性でした。

■2018年:二次除菌中

検査した病院は少し遠いので、送られてきた検査結果と診断書を持って近所の病院へ。

再発は基本ないですけどね~。再発というか、除菌できてなかったんでしょうね。なので、二次除菌用の薬出します。

ということで、二次除菌用の薬が出ました。

そもそも最初の血液検査で陰性が出たという経緯もあり、「再発ではなく除菌できてなかった」は、非常にしっくりくる見解でした。
いったん胃炎が治ったのは事実なので、いったん激減したもののまた増殖してきたということなのかも…?

というわけで、現在は二次除菌の薬を服用中。
二次除菌の結果を調べる検査は4ヶ月後くらいに来てとのこと。
今度は便検査だそうです。ピロリ菌検査を制覇しそうな勢いです。

■ピロリ菌除菌後も、要注意!

今回ピロリ菌の再発について調べていて知ったのですが、ピロリ菌除菌したから胃癌になることはないと健診をやめてしまう人も多いそうです。
たしかにリスクは減るのですが、感染中に受けたダメージが癌につながることもあるらしいので、油断せずに健診は続けましょう。
わたしのようにあきらかな自覚症状があるときは、受診を!

■自宅用の検査キットについて

通販で購入できる自宅用のキットも手軽できちんとしていると好評で、陽性の結果を持って受診する人も多いようです。
料金はAmazonだと3680円なので、自費診療で受診するならキットのほうが安そう。
自覚症状があれば保険適用で検査できる可能性がありますが、初診料を含めるとキットと同じくらいかもしれませんね。

ただ、キットの結果を持参するという受診を嫌がるお医者さんがいないともかぎりませんので、はっきりとした自覚症状があるなら受診するほうがいいと思います。

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