バスガイドさんに学んだ、ビンゴ大会の盛り上げ方

20161119

今日、バスツアーで名古屋から静岡まで行ってきました。
TRAVELカテゴリで書くことでもないかもしれないのですが、帰りの車中で行われたビンゴ大会。
司会担当のバスガイドさんの盛り上げ方があまりにも上手だったので記録しておきます。

■ 盛り上がったビンゴ大会の進め方

まずは、時系列に箇条書きにしてみます。

1. 普通にビンゴ大会が始まる(参加者は40人くらい)

2. 1位が決まる

3. 1位の景品がズワイガニであることが発表される

4. 2位から5位の景品が発表される
⇒2位:干物詰め合わせ、3位:マグロ、4位:釜揚げ桜海老&しらす、5位:鮭切り身

5. 5位までが決まる

6. 6位から10位までの景品が発表される
⇒6位:かつおせんべい、7位:釜揚げしらす、8~10位:黒はんぺん(静岡名物)

7. 8位までが決まる

8. 全員に参加賞(かつおせんべい1枚)があることが発表される

9. 10位までが決まる

と言っても、これだけでどう盛り上がったかはわかりづらいと思うので、状況を追加してみます。

1. 普通にビンゴ大会が始まる

景品に関係なく「自分が1位かも」という気持ちでほどほどの緊張感。

2. 1位が決まる

なんとなくがっかりした空気が流れる。

3. 1位の景品がズワイガニであることが発表される

予想外の魅力的な景品に「おおっ!?」となる。

4. 2位から5位の景品が発表される
⇒2位:干物詰め合わせ、3位:マグロ、4位:釜揚げ桜海老&しらす、5位:鮭切り身

ズワイガニと同じくらい(人によってはそれ以上に)魅力的な景品にもう一度気合が入る。
暗記できる数なので、「次はマグロだ!!」みたいな空気でゲームが進む。

5. 5位までが決まる

「もう終わっちゃった、まあいいけど」みたいな空気が流れる。

6. 6位から10位までの景品が発表される
⇒6位:かつおせんべい、7位:釜揚げしらす、8~10位:黒はんぺん(静岡名物)

まだあったのか!と、もう一度前のめりな空気になる。
景品の豪華さは落ちているが、リーチの人がほとんどなのでそれなりに緊張感が続く。

7. 8位までが決まる

そろそろ諦めの空気が流れる。

8. 全員に参加賞(お菓子)があることが発表される

嬉しいというほどではないが、努力が少しだけ報われた感じになる。

9. 10位までが決まる

ほどよいところで終わった感じで終了。

■ ビンゴ大会を盛り上げるには

わたしなりにですが、このビンゴ大会のポイントだと思われる部分をまとめてみます。

★上位の景品が魅力的であること
⇒リーチ人数が増えてくる後半は、景品の内容よりも「ここまできたら当てたい」という気持ちがモチベーションになるようなので、前半の景品にお金をかけるほうがよさそう。

★景品の内容が公開されていること(覚えられる範囲の数で)
⇒何がもらえるかわからないと大人は気合が入らない。

★当選確率が20~25%程度であること
⇒これ以上だと長すぎて疲れるし、これ以下だと当たる気がしない。

★がっかりした空気感のところにいい情報を与えること
⇒アメとムチ的メリハリで再度空気が締まる。

ちなみにバスガイドさん自体はそれほどおしゃべり上手な感じではなく、途中で冗談を言ったりすることもありませんでした。
立て板に水で司会するベテランというわけでもなかったので、ポイントを押さえておけば素人でもなんとかなるのかなとも思います。たぶん。