1歳児と母娘旅、ヨーロッパ&モロッコ2週間(あるいは、ホブスが食べたくなる旅行記)

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そしてついに、モロッコ!
タラップから直接降り立つ方式だったので、1歳児はいきなり裸足でアフリカの大地を踏みしめることになりました。
寝起きなのでぼーーーっとしています。

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ぐっすり寝てごきげんの娘は、宿に向かうタクシーの中から見える景色に「きれい!きれい!」と大興奮。

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マラケシュの宿「house13」は日本人経営で、2007年にもお世話になっています。
かわいい!

<house13>

公式サイト

でもその後移転したので、ここに来るのは初めてです。

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甘い甘いウエルカムミントティをいただき、オランダで買ったパンとチーズを食べて22時ごろに就寝。

■ 5日目(2012年10月8日)
■ マラケシュ

例によってゆっくり寝ました。

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これが、モロッコの朝ごはん。

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強力粉でつくるムセンメンというモロッコ風クレープです。
ハチミツやチーズがよく合って、大好き!

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はりきる1歳児。
左手に持っているのは、ホブス(アラビアパン)です。

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お昼前、ようやく出発。

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フナ広場(ジャマ・エル・フナ)を目指してお散歩です。
フナ広場は、マラケシュ旧市街のシンボルとも言える場所。

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10月ですが、日中はまだ暑い!

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昼間のフナ広場は大道芸人がいるくらいでがらんとしています。

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屋台はオレンジジュースのみ。
いっぱいありますが、値段も味も特に変わりはないようです。

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ビタミン補給~!

<フナ広場(Jemaa el-Fna)>

TripAdviserで確認

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人通りの多い場所は危ないので抱っこしていたら疲れました。
道ばたでアイス休憩。
観光客向けのお店ではないので、1個1DH(10円)です。

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そしていったん、休憩するために宿に戻ります。

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お昼はモロッコ人の宿のお手伝いさんにタジンをつくってもらいました。
すごくおいしくて、娘も大喜びで踊りながら食べました。

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手は、ヘナが施されています。

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いったんお昼寝して、16時からハマム(アラビア風スパ)へ。
ミストサウナに泥パック、身体や頭を洗ってもらい、仕上げにはマッサージ。
娘も一緒に洗ってもらい(無料)、とても気持ち良さそうでしたが、泥パックだけは汚れだと思って嫌がっていました。
※写真は撮れないので、ロビーの写真です。

2時間の極楽タイムを終えると、夕暮れが近づいていました。

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フナ広場を見渡せるカフェ・フランスの屋上でミントティを頼んで、リラックスタイム。

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夕方からは屋台が次々に現れ、暗くなるごとにキラキラを増すフナ広場です。

<カフェフランス(Hôtel Restaurant Café de France)>

TripAdviserで確認

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晩ごはんはお魚料理が食べられる4番の屋台。
2007年に来たときに、地元の人に教えてもらいました。
14番が人気で行列ですが、4番も穴場でおいしいのです。

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左からフライドポテト、ホブス、潰した揚げなす、白身魚フライ。
どれも最高で、特にホブスとなすの組み合わせは至福!
なすは「潰してね」とジェスチャーで伝えれば潰してくれます。

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モロッコではワインやビールが造られていますが、イスラム教の国なので基本的には禁酒。
フナ広場の屋台にもお酒はないので、リンゴのサイダーを飲みました。
外国人駐在員が多い新市街にはお酒が飲めるお店もあるようです。

フナ広場のグルメについては、たびねすにガイド記事を書いています。
マラケシュへ行くなら!フナ広場で必ず食べたいおすすめ屋台4選

このあと、フナ広場近くのお店でアラビア風のベビー服を買って宿に戻りました。

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22時に娘を寝かせ、わたしはモロッコのワインで一息。
フランスワインとハンガリーワインの中間みたいな・・・って、わかりづらいですね。

■ 6日目(2012年10月9日)
■ マラケシュ

娘が朝寝坊したので、わたしは優雅に朝ごはんを食べました。

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共用リビングは、開放的で明るい雰囲気。

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起きてきた娘は、すっかりお気に入りのホブスとチーズ。

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出かける前に、お洗濯~!
1歳にして、バックパッカーが板についています。

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今日はお昼をお願いしていなかったので、お昼ごはんを食べに街歩きがてら外出。

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オイルの露店、種類がすごい!

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街はずれにあるアグノウ門というきれいな門を見に行きがてら、途中にあった食堂に入りました。

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タジンの野菜とホブスがあれば生きていけそうな娘。

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何度も道を尋ねながらたどり着いたアグノウ門。
きれいですが、苦労しただけにガッカリ感が否めません・・・

<アグノウ門(Bab Agnaou)>

TripAdviserで確認

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そこからはクチと呼ばれる馬車に乗って、イヴ・サンローランゆかりのマジョレル庭園へ向かいます。

最初の馬車のおじさんはかなりがめつくて、「片道100DH(1000円)で」と頼むと、「100DHじゃ片道だろ、往復250DHだ」と計算のおかしなことをしつこく言うので振り切りました。
そして、おじさんとわたしが口論しているのに平然とその馬車に乗り込んで静かに出発を待つ欧米人夫婦。
欧米人夫婦を乗せたまま「隣(御者席)に乗れ!」と馬車で追いかけてくるおじさん。
もう、いろいろおかしい。モロッコ旅情満載。

次の馬車にはすんなり交渉成立しました。
実際のところそんなに乗り心地のいいものでもなく、優雅な気分にもなれませんでしたが、これも経験。

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いいおじさんのクチで、マジョレル庭園に到着。

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マジョレル庭園は青を基調とした庭園で、旧市街のガヤガヤ感とはうって変わって静かなところでした。

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アラビア服を来た小さなガイドさん。
欧米人旅行者たちに大人気でした。

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イヴ・サンローランの記念碑がひっそりとありました。

<マジョレル庭園(Jardin Majorelle)>

公式サイト
TripAdviserで確認

マジョレル庭園については、たびねすにガイド記事を書いています。
サンローランの愛したマジョレル庭園は、マラケシュの楽園!(モロッコ)

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帰りはでタクシーで快適にフナ広場まで戻り(クチの10分の1の値段)、アイスを食べてから宿に帰りました。
これは観光客用のアイスなのでちょっと高いのですが、ピスタチオおいしかった!

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でも娘はモロッコがよほど気に行ったのか、はしゃいで全く昼寝せず。

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夜は宿でカレーを頼み、日本から持ってきたお米を炊いてもらいました。
が、ルーとごはんを分けてもらうようお願いするのを忘れてしまい、わたししか食べられませんでした。うかつ。

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ファンの風を受けて「うわ~!」と吹き飛ばされるごっこにハマる娘。
一緒に泊まっていたみなさんにも付き合っていただき、ご満悦でした。

■ 7日目(2012年10月10日)
■ マラケシュ

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今朝の朝ごはんは、目玉焼き。

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港町のエッサウィラにも行ってみたかったけど、移動は疲れるので今回はマラケシュだけ。
今日は洗濯をしてから、ゆっくりスーク(商店街みたいな意味)を歩きます。

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まるで迷路。

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鶏肉屋さんの背後のケージにいるのは、生きている鶏。2007年にはタジンを作るために絞めてもらいました。
キュウッ!という声、いまだに耳に残っています。

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「無料で屋上からの景色を見せてやるからこい」と誘われて、ちょっと迷いましたが行って正解!
もちろん絨毯などの営業はありましたが、しつこくはなかったです。

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窓からの景色もかわいかった!

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スパイス広場という場所に行きたかったのですが、迷ってしまってたどり着けず。
ここはどこ?

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でも、サボンノワール(黒いゲル状のせっけん)を買えたのでよかったです。
荷物を増やしたくないけど、2kg買い。帰国後に配ったら大好評でした。

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お昼ごはんは、気になっていたオシャレなカフェで食べました。
野菜たっぷり。おいしかった~!
(どこのなんというカフェなのかはわかりません)

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こちらはアボカドジュース。

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とにかくホブスが好き。

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宿に戻り、娘を昼寝させてから屋上の洗濯物を取りに行きました。

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大きな犬を怖がるので、一緒に行けないのです。おとなしいんですけどね。

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お昼寝後は、最後の夜のおでかけ。
ここは娘がなぜか大好きだったダバシ通り。
ここを通るときはいつにも増して上機嫌で、鼻歌まで歌っていたほどです。

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前菜(?)にエスカルゴ。というか、コショウ辛いカタツムリ。
ピントが合ってない(涙)。

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そしてまたまた、4番の屋台。

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今日はイワシのフライです。

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フライドポテトがお気に入り。

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帰りにショウガジュースも飲みました。

宿に帰り、明日の移動に向けてパッキング。
ちょうどロンドンから来ていた日本人男性がいたので、明日からのロンドンに向けて情報収集もできました。

最終日だとわかるのか、娘は23時くらいまで共用リビングで粘って遊び、寝室へ引き上げるときは大泣きでした。

■ 8日目(2012年10月11日)
■ マラケシュ~ロンドン

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朝7時半、お世話になった宿を出発。
これは路地を出たところのアトラス山脈の壁絵です。

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空港に着き、出国しようとすると大行列。
搭乗開始時間も過ぎているので焦りましたが、いざ出国手続きを終えると搭乗ゲートはまだ決まっていませんでした。

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残ったモロッコ貨幣を使い、アイスクリーム。
クタクタに疲れた心身を癒してくれました。

次ページへ続く

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